

おじいちゃんとおばあちゃんがくれたトーマスの帽子が最近お気に入り
でいつもかぶっています。
2歳検診で言葉の遅れを指摘されスピーチセラピーと聴覚検査に行くことをすすめられました。
言葉は確かに同じ年の子供と比べると遅いというのはかんじていました
が、アオは言葉が人より遅めなんだと思っていたし、私たちが話すことは理解できているようなので(たとえば目はどこ?と尋ねると目を押さえたりする)聴覚に問題があるとは考えていなかったのですが、聴覚の場合、ある一定の音が聴こえにくいという場合があるし、早い段階でみつければそれだけ治る確率も上がるからと小児科にいわれ、それならば検査だけでもしようということで行ってみることに。
スピーチセラピーはアオが日本語の理解度のほうが高いということで日本人のところへ。
セラピーによると、今の段階では障害があるようには思われないとのことでした。ただやはり言葉を話すというのはとても努力がいることなので親ができるだけ話すように仕向けること、あとは私たちが彼のいわんとしていることを察して彼が言葉を発するまえに彼の望むことをしないこと(親は馬鹿なふりをしてくださいと言われた)など。
聴覚検査はUCLAに行きました、密閉された部屋に入り、音が鳴ったらそっちを見るということをやります、それと耳の中を調べました。
どちらともまったく異常はないということでした。
言葉については今のところ、やはりアオはただ単に人よりも遅いだけのように思います。とりあえず3歳まで待ってそれでも言葉が遅れているようだったらそのときにまたスピーチセラピーに通うようにしようと考えています。
彼が話せたら、それはきっと楽しいことだろうとは思うけど、彼には彼の時期というのがあると思うのでそれまで楽しみに待っていたいと思っています。
今回もしアオに何らかの障害があったら、それはそれでいいよって思っている自分がいました。
何があるにしてもそれは彼の一部だから、私もそれをアオの一部として受け入れる準備はできていました。
ちょっとマジメなかんじで恥ずかしいですが…
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