
おもちゃのなかで眠るポゴ
予定通りの日に生理がこなかったので妊娠検査薬をつかったら陽性反応
そして5週目に産婦人科に行って尿検査で陽性
看護士に7週目以降にまたきてくださいといわれ7週と2日で病院へ
そのとき先生に小さめで、出血もしているといわれる
超音波でみると5週目ぐらいのサイズしかなく心拍数が半分ぐらいしかなく弱めだといわれ超音波をやってくれた先生には流産の可能性を示唆
とりあえず1週間待ちましょうということになったけどその日の夜から出血がひどくなり3日後に病院に行って再度超音波で見たらあとかたもなくなっていた。早期流産でした。
一人目問題がなかったので今回もこのまま妊娠期間をすごして来年には出産してこれから忙しくなるぞとプランを想いわくわくしていた矢先だったのでしばらく落ち込んでしまいましたが息子がいるし毎日の雑事に追われているうちに気持ちもずいぶん楽になってきて、時間とともに前向きな考えにきりかえることができました。
でも結婚記念日間近で夫に「妊娠してるから飲めないね〜」なんて冗談っぽくいってたのにその日に流産発覚ということでここでも落ちこんだのですが今思うとこれから何十回もあろう結婚記念日にこういうハプニングあるのもしょうがないと変な理屈ですが妙に納得しました。これで夫婦の絆がまた強くなったような気もするし。
流産によって自分を責めることもありましたが流産というのは自分や相手に問題があるわけではないこと。(産婦人科の先生にいわれました)
アメリカでは4人に1人(25%)が流産の経験があるということでそうめずらしくないということを知り少しすくわれました。
ここに流産について書いたのは、励ましてくれようと私に自分の経験を話してくれた友達やネットなどで読んだ話などで気持ちが楽になったので私と似たような経験をした人がこれを読んで少しでも痛みが和らいでくれるといいいなという気持ちからです。
悲しみにどっぷり浸かって、そこから抜け出したらまた前に向かって歩いていきましょうね。
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